「ガスのニオイに気づいたら」「ガス漏れ警報機が鳴ったら」
火気は絶対に使用しないで
着火源となる火や火花が出るものには絶対手を触れないでください。
換気扇・電灯などのスイッチは火花が出ます。
「切る」こともしないでください。
ガスを外に追い出して
戸や窓を大きく開けてください。
※LPガスは空気より重いため、低いところにたまったガスにもご注意ください。
火災のときは
容器バルブを閉め、消防署員又は消火にあたる人に容器の位置を知らせ、後の処置を頼んでください。
地震のときは
ガス栓、器具栓を閉め(火をすべて消し)、二次災害防止のため、揺れが大きいときはおさまった後で戸外のバルブも閉めてください。
台風・洪水の恐れがあるときは
容器バルブを閉め、容器が倒れたりしないか、しっかりと固定されているかを確かめてください。
すべてのガス栓、器具栓を閉めてください。
容器バルブも閉めてください。
復帰ボタンを押してすぐ離す。そして、約1分間待つ。
※ボタンにキャップのあるタイプもあります。
※ガス栓・器具栓を全て閉めて復帰ボタンを押してください。赤いランプと液晶が点滅します。ガスもれがないかマイコンメーターが安全確認を行いますので役1分間お待ちください。異常がなければ、赤いランプの点滅と液晶の文字が消えます。これで復帰が完了となりますので、開栓してお使いください。
( 復帰しない場合は、復帰を繰り返さずLPガス販売店に連絡し、点検を受けてください。)